家相を考えたい方へ!玄関の最適な位置と避けるべき位置をご紹介!

家相を考えて家を建てたい方は必見です。
今回の記事では、良い家相にするためにはどのように玄関について考えるべきなのか解説します。

□良い家相にするために玄関を意識しましょう!

家相における玄関の重要性をご存じですか。
玄関は良くも悪くも運気が入ってくる場所であり、実は家相において非常に重要な要素です。
逆に言えば、玄関に気をつければ家全体の運気の低下を抑えられます。

一般に、間取り図は玄関から決めていきます。
そのため、あらかじめ玄関の家相を知っておくことが大切です。

□良い家相と悪い家相

*良い家相

良い家相の条件とされているのは、以下の条件です。
・吉相の張りを設けている
・花や観葉植物が設けられている
・汚い靴などが散らかっていない
・玄関ホールが広々としている
・玄関のたたきが少ない
・明るい玄関(自然光・照明に関わらず)

これを見て分かるのは、実際に使用してみて心地よい玄関が吉相とされていることでしょう。
また、建築段階で気にすべきこともある一方で、過ごす中で気をつければ達成できる条件も多々あります。
そのため、建築段階では次に紹介する凶相の条件に気をつけ、住んでいるときは上記の吉相の条件を達成できるようにしましょう。

*悪い家相

家の中心から見て北東45度と、南西の45度は悪い家相とされており、それぞれ表鬼門、裏鬼門とされています。
この鬼門の範囲には、玄関だけでなく火器、水まわりを置かないようにしましょう。

他に悪い家相とされているのは、その家に住む人の十二支方位です。
ここには玄関を置かないようにしましょう。

また、正中線や四隅線上に玄関扉がかかってしまった玄関も良くありません。
なお、正中線とは東西南北の中心を通る線、四隅線とは北東・北西・南東・南西の中心を通る線です。

他の良くない玄関としては、上部に水回りがあったり、へこんでいたりする玄関が挙げられます。

まとめると、以下のような特徴のある玄関は凶相であるとされています。
・鬼門や裏鬼門にある玄関
・その家に住む人の十二支方位の玄関
・正中線や四隅線上の玄関
・上部に水回りがある玄関
・へこんでいる玄関

□まとめ

今回の記事では、家相における玄関の重要性と、吉相・凶相の玄関の特徴をご紹介しました。
建築段階・住んでいる段階それぞれでできることがあるので、今回の記事を参考にしてみてください。
当社では新築の建築をしておりますので、疑問やご相談がある方はお気軽にお問い合わせください。