自然素材の住宅の後悔ポイント5つ
あけましておめでとうございます!
タケイハウジングブログ担当の竹井義和です!!
あけましておめでとうございます!
昨年中は大変お世話になりました。
今年も、タケイハウジングは頑張ってまいりますので、よろしくお願い致します!!
本日も、お家に関する情報を、タケイハウジングのブログで発信します!
今回のテーマは、「自然素材の住宅の後悔ポイント」です。
このブログを読んでくださると、「自然素材の住宅を購入して、後悔したポイント」を理解することで、「失敗しない自然素材の家づくり」を目指すことができます!!
是非最後までお付き合いください。
自然素材の住宅の後悔ポイント5つ
今回は、自然素材の住宅を購入したにも関わらず、後悔してしまった人の意見を大きく5つに分けてみました!
・見た目や品質にバラつきがある
・日焼けによって、変色する恐れがある
・湿度の変化によって変形、割れの恐れがある
・傷がつきやすい
・暖房器具の制限がある
この5つの後悔ポイントを参考に、失敗しない家づくりを目指してください!!
自然素材の住宅の後悔ポイント➀:見た目や品質にバラつきがある
自然素材の住宅の後悔ポイント1つ目は、「見た目や品質にバラつきがある」です。
普通の住宅は、既に出来上がった材料をただ組み立てるだけに近いので、見た目や品質の差はほとんどありません。
しかし、自然素材の住宅の場合、多くの場合は職人さんの手によって加工され組み立てられるので、見た目や品質にバラつきが生じます。
このバラつきによる失敗を防ぐためには、工務店選びが重要になります。
工務店の施工実績を見て、慎重に決めるようにしましょう。
自然素材の住宅の後悔ポイント②:日焼けによって変色する恐れがある
自然素材の住宅の後悔ポイント2つ目は、「日焼けによって変色する恐れがある」です。
自然素材の魅力の一つが、年月の経過と共にでる"味"なのですが、その"味"を好まない人もいらっしゃいます。
もし、自然素材特有の味を好まない人は後悔してしまうかもしれません。
自然素材の住宅の後悔ポイント③:湿度の変化によって変形、割れの恐れがある
自然素材の住宅の後悔ポイント3つ目は、「湿度の変化によって変形、割れの恐れがある」
です。
自然素材は、湿度を吸収する性質があるので、部屋の湿度はほぼ一定に保たれます。
しかし、あまりにも湿度が高すぎると、湿気を吸収しすぎて変形したり割れたりする恐れがあります。
購入する前に、工務店に相談するようにしましょう。
自然素材の住宅の後悔ポイント④:傷がつきやすい
自然素材の住宅の後悔ポイント4つ目は、「傷がつきやすい」です。
あたりまえですが、自然の素材なので傷がつきやすいです。
家は生きているので、丁寧に住んであげましょう!
自然素材の住宅の後悔ポイント⑤:暖房器具の制限がある
自然素材の住宅の後悔ポイント5つ目は、「暖房器具の制限がある」です。
無垢の木などを使用している家は、乾燥に非常に弱いです。
そのため、家を守るために暖房器具を制限しなければならない場合があります。
これも、購入する前に工務店に相談するようにしましょう。
まとめ:後悔ポイントを知って、最高の家づくりをしよう!
今回は、自然素材の住宅を購入して後悔したポイントを紹介してきました。
大きく5つの後悔ポイントがありました。
この5つを知っているだけで、「ああしておけばよかった。。」「こうしておけば。。」
といった後悔を未然に防ぎ、最高の家づくりができると思います!
皆様が、最高の家に出会えるように、ブログを通じてお手伝いさせて頂きますので、今後ともよろしくお願いいたします!!