リビングは1階?2階?間取りをお考え中の方は必見です!

注文住宅をお考えの方で、リビングをどこにするかお悩みの方はいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、2階建て以上の家を検討されている場合は、1階かに配置するか2階に配置するか悩みますよね。
そこで今回は、家の間取りをお考えの方に、1階と2階のリビングの特徴をそれぞれご紹介します。

□1階にあるリビングの特徴とは?

まずここでは、1階に配置されているリビングの特徴をご紹介します。

1階にリビングがあると、買い物をした時に重い荷物を持って2階に上がらなくて良い点や、子供の帰宅に気づける点がメリットとして挙げられます。

しかし、中でも庭との繋がりが持てることが最大の特徴であると言えるでしょう。
内部と外部とで温熱環境を区分する必要はありますが、リビングと高さを揃えたテラスを設置することで、より開放的な空間が生まれます。
子供がいる場合は、自然と触れ合える環境を作れるため、ゲームや玩具だけではなく、自然と遊ぶ習慣も身に付きます。
家族とリビングで団欒しながら、自然を感じられる空間は素敵ですよね。

このように、四季の移り変わりを楽しみながら、自然と共に暮らせることが1階リビングの最大の特徴です。

□2階にあるリビングの特徴とは?

続いては、2階に配置されているリビングの特徴についてご紹介します。

2階にリビングがある最大の特徴は、日当たりが良いことです。
1階よりも、より高い位置にある2階にリビングを配置することで、日光を室内に届けられます。
リビングで日向ぼっこをしたり、日中電気無しで暮らせたりと、さまざまなメリットがあります。
さらに、日当たりが良いと部屋全体が明るくなり、より開放感を感じられるでしょう。

また、2階リビングの方が部屋からの眺めが良いことも特徴として考えられます。
目の前に住宅や建物が無い限り、高さのある2階の方が1階よりも眺望が得られます。
たとえ建物が近くにあったとしても、2階であればリビングで過ごす様子を見られにくいというメリットもあります。

このように、日当たりが良く、眺めの良いリビングを手に入れたい場合は2階に配置することをおすすめします。

□まとめ

今回は、1階と2階のリビングの特徴をそれぞれご紹介しました。
リビングが1階にあるか2階にあるかで、それぞれに違う雰囲気の空間が作れます。
この記事を参考に、皆さんもぜひ素敵なリビングを作ってみてください。
当社では、日々の喜びを創造する住まいづくりを行っておりますので、お気軽にご相談ください。